個人的な意見を押し付けまくりのタイトルで申し訳ございません。
が、やっぱり目立つ部分をバフ掛けすると雰囲気がガラッと変わっていいですよね。
これまでの投稿でバフ掛け作業の様子はご紹介しておりましたが、やっぱり出来に納得できないので結局やり直しました。
サイザルバフから、やり直しました。
その甲斐もあってか、ド素人にしてはそこそこ輝いてくれたと思います。
一切妥協無くやりました。ドヤァ
…って格好よく言ってみたいんですが、結果的にもう妥協しまくり。バフ掛けって本当に難しいですよね。
で、バフ掛けが終わった部品を早速ビューエルさんに取り付け。
こちらが元々もイケてない塗装仕上げの状態。本当に、イケてない。
交換後。ピッカピカ!!
周りがなんと言おうが、わたしはこのアルミポリッシュの輝きが大好きなんだ!
アルミの鏡面加工は削り出しのビレットパーツよりも、こういう鋳造のパーツの方が相性がいいような気がします。
カスタムパーツでは一般的には断然ビレットパーツが人気だけど、わたしはどうも味気なくてあまり好きじゃないんですよね。ビレットパーツよりも曲線が美しい鋳造パーツが大好きなんです。鏡面加工をするとその曲線がより際立つので、つまり鏡面加工されたアルミ鋳造パーツは最高です。
シートレールの鏡面加工はこれでお終いですが、気を良くしたので次はこいつに挑戦です。
あぁ…加工の手間を考えるとなんて最悪な形してやがるんだ、こいつは…。
さて、一連のバフ掛けによるアルミの鏡面加工ですが、素人意見+駄文ながらまとめさせて頂きましたので、これらの投稿もよろしければ参考にして下さい。
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