XB9Rのメンテナンス作業

手組みによるDIYでのタイヤ交換【Buell XB9R】

 

前回の投稿でご紹介した、中古で購入したマットブラックのXB系ビューエルのフロントホイール。

このままビューエルS1で使おうと思っていたんだけど、21年製造のダンロップ製のタイヤ『SPORTMAX α14F』が装着されており、これがわたしが現在ビューエルXB9Rで使っているフロントタイヤよりもずっと状態がよさそうじゃないですか。SPORTMAX α14Fはハイグリップタイヤのエントリーモデル?あまり詳しくありませんが、わたしが普段使うタイヤよりも一段階上のグレードのタイヤです。

わざわざ交換するのもなーっていう気持ちや、せっかく交換するのに中古?っていう気持ちもありましたが、結局貧乏性な性格に負けてしまい、このタイヤだけはビューエルXB9Rに取り付けて使用しちゃうことにしました。

 

というわけで、早速マットブラックのホイールからタイヤをはぎ取ります。

今年のわたしの目標の一つはタイヤにこだわる人になりたいというものだったんですけど、ブログのネタにはできていないだけでちゃんと有言実行しているんですよ。そう、DIYでタイヤの手組みができるようになったのです。ホイールとタイヤを何セットも持っている環境のお陰ですね。ほぼゴミだけど、ゴミだからこそ練習にはもってこい。

 

マットブラックのホイールからタイヤを取り外していると、唐突に現れた怪しい物体。なんじゃこれ?と思って調べると、どうやらこれはタイヤの状態を監視するセンサーのようですね。無線で専用のモニター端末に空気圧とタイヤ温度をリアルタイムで送信する機械なんだとか。モニター+センサー4つで4万円ほどする高級品。こんなの、わたしには買えない!!

 

練習の甲斐もあって、ここまではとても簡単に作業を進めることができるようになりました。

 

お次は現在使用しているタイヤの取り外し。まずはホイールごと車体から取り外しまして、

 

こちらもサクッとタイヤを取り外し。

タイヤ交換の際は、曲げたり傷付けたりしないようにブレーキディスクは取り外すのが鉄則。だけどこの馬鹿でかいリムオンディスクは若干ではありますがリムの内側に入り込んで取り付けられているので、案外そのままでも大丈夫なことに最近気が付きました。もちろん、取り外した方が絶対にいいのは変わりません。面倒くさがってウンチク垂れているだけ。

 

マットブラックのホイールから取り外した、そこそこ状態の良いSPORTMAX α14Fをサクッと組み付け。まだまだ状態が良いので、適度に柔らかくて組み付け作業はとても簡単でした。組み付けやすいタイヤはリムも傷めにくいし、いいこと尽くし。わたしの場合は性能よりも組みやすさ重視!

 

せっかくフロントも変えたんだから、ついでにリアタイヤも交換しちゃいましょう。こちらは都合よく状態の良い中古なんて持っていないので、同じダンロップ製の新品を買いました。先ほどのSPORTMAX 14αと同じ・・・にしたかったんですが、めっちゃ安くなっていたSPORTMAX Roadsportに。14αよりもストリートユースのタイヤですね。

前後別のタイヤってどうなの?って気はするんだけど、正直わたしのスキルと感覚と使用用途じゃなんら問題ない自信があります。そして、多分両者のタイヤを乗り比べても分からない自信もあります。わたしだったら、もう、ツーリングタイヤでいいんじゃない?って正直思っています。

 

せっかくガレージに少しレアなホイール(ファントム メタリック/レッド ピンストライプ)が転がっていたので、今回は遊び心でこれを使うことに。このホイール、なかなか中古市場には出回っていないでしょ?普通の黒いホイールにリムテープ貼ったら見た目は全く同じになるので、全然スペシャル感はありませんが・・・。

 

こちらもサクッと作業・・・と思っていたんですが、この新品のSPORTMAX Roadsportがめーっちゃ固いんです。最初のホイールをはめ込む時点で既にめちゃ固。ぜっんぜん入らない。結局この時点からタイヤレバーをフル活用してなんとかはめていきます。普通は手でスコンと入ることが多いと思うんだけどなぁ。

 

最初のタイヤにホイールをはめる時から固いんだから当然なんだけど、その後のビートをホイールにはめ込む作業は更に固くて大変難儀しました。このタイヤ、あまりにも固いもんだから、もしかして長期在庫品なんじゃね?って疑ってしまうレベル。もしかして16インチ買っちゃった?って思うレベル。もちろんそんなことは無く、まごうことなき今年製造のタイヤだし、きちんと17インチでした。おっかしいなぁ。

最終的にはなんとか組み上げたけど、ビートが上がらないように全力で抑え続けた結果こんなべこべこになっちゃいました。こんな変形って、普通するもん?

 

少し不安だったけど、エアを入れてビートを上げるとちゃんと綺麗な形には戻ってくれました。安心、安心。

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