バイクの日記

パパさんライダーにとってバイク趣味はとてもハードルが高い。家族の理解を得にくいバイク趣味。

わたしが初めてバイクを所有したのは20歳の時。それから今に至るまでバイクを所有していなかった時期はなく、バイクはずーっとわたしの生活の一部でした。

しかしながら、ここ数年は明らかに走行距離が伸びません。全然乗れてません。

 

バイク趣味は家庭持ちにはハードルが高い

別にバイクに飽きたってわけでもないし、むしろ今でもとても楽しいんだけど、やっぱり家族をもつと(特に子どもがいると)むちゃくちゃバイク遊びはしにくいんですよね。とにかく、一般的な家庭ではバイク趣味ってウケが悪すぎます。気軽にバイクでお出掛けなんてし辛いのです。複数台所有なんてもってのほかです。

というのも、バイクって危険家族で楽しめない金掛かるの3K状態。

長年バイクに乗ってきたバイク好きのわたしでも思いますもん。こんなの常識のある父親がする趣味じゃないって。

 

バイクは危険

これは当たり前ですよね。バイクは体が剥き出しですから、鉄板で囲まれた車より防御力は断然低いです。

いくら安全運転していても、信号待ちや渋滞の停車中に後続車にノーブレーキで突っ込まれるとか、センターオーバーの対向車や最近よく聞く逆走車と正面衝突するとか、そういう避けられない事故はどうしてもあるもの。そんな理不尽な事故に遭った際、生還できる確率は車より低いのは間違いありません。

ましてやバイクというだけでなにがなんでも追い越ししてこようとしてくる車がいたり、車と比べて地面との接地面積が少ないから制動距離が長くて止まり難かったり転倒しやすいといったバイク特有の危険性もありますから、例えどれだけ超絶安全運転していたとしてもバイクが車より危なくないことなんて有り得ないんですよ。バイク乗りの方なら実感あるんじゃないですか?

バイクに乗りたいけど家族から反対される…というのはパパさんライダーだけではなく若い人でもあるあるの悩みだと思いますが、そのような感情を家族が抱くのは当たり前なんです。誰だって大切な家族を危険な目に合わしたくはないでしょ?

 

バイクは家族で楽しめない

世の中には夫婦ともにバイク乗りで、子どもを後ろに乗せて家族全員でキャンプミーティング行くようなバイカー一家を時々見かけたり、また実際に知人にもおられますが、そんなのは超絶レアパターン。バイクは基本家族全員で楽しめるような趣味じゃないから、家族の理解はなかなか得にくいものです。バイクに乗るだけならまだしも、整備したり、カスタムしたりするのは一緒に楽しめる家族なんてそうそういるわけがありません。普通に考えたらバイク趣味なんて家族サービスの時間を奪う悪き存在として認識されることがほとんどでしょう。

 

バイクは金食い虫。金はかかる

危険で、しかも家族にはメリットもないくせに、バイクってお金のかかる趣味ですよね。

バイク本体も高いし、用品類も高いし、乗らなくても税金と保険代で毎年何万円も掛かります。もちろん、乗れば維持費も掛かります。カスタムなんてするようになったらもう最悪。本人以外には理解できないような改造に、とんでもない金額を平気で掛けるようになります。正気の沙汰じゃない!

 

わたしの行動範囲は半径60km

そんなわけで、家族の理解が得られにくいくせにお金もかかるバイクという趣味は、なかなか家庭との両立が難しいもの。

ただ、わたしの場合は学生の頃からバイクに乗り続けていたこともあり、家族からバイク趣味について反対はされておりません。これだけでも随分恵まれた環境ですよね。たぶん、家族にはバイク趣味をして欲しくないという感情を持つ方が大多数でしょうから(実際のところわたしも子どもがバイク欲しいといったら反対しちゃうかも)。

しかしながらやはり家族からするとバイクの危険性だけはとっても不安のようで、その為わたしのバイク趣味では行動範囲は半径約60kmに限るという制限が科せられています。行動範囲の制限をしても理不尽な事故に遭うリスクは変わりませんが、土地勘のない場所を走ることのリスクや、長距離移動の疲労によるリスクは低減されるというわけです。

遠出ができないことは少し残念ですが、こればっかりは仕方がありません。何度も繰り返しますが、バイクに乗ることを反対されないだけでもレアパターンでしょう。

そもそも子どもが小さい時期は家族を放ったらかして丸一日とか泊まりで遊びにいける時間的余裕もないので、今のところこの制限はとくに気にはなっていません。バイクで出掛けるときは半日程度の時間で近隣の山に遊びに行くとか、夕方出発で朝帰りの近場のキャンプとかが多いですしね。

 

自転車遊びならまだ家族の理解を得やすい

そんなわけでわたしのバイク遊びの頻度は残念ながらまだ当分はこの状態が続きそうなわけです。多分、子どもが高校とか大学に入る頃までは続くんじゃないですかね。実はBuellのS1やM2の部品を集めているのも、子どもに手が掛からなくなる頃を見越してのこと。我慢できなくてもう作業始めてますけど、一応今は自重しているつもりなのです。

ただ、いくらバイクに乗れるだけで十分恵まれていると分かっていても、やっぱりバイクに乗れない寂しさは感じるもの。

そんな寂しさなんですが、最近は自転車遊びで埋めています。

元々は子どもの自転車の練習に付き合うためにクロスバイクのど定番モデルであるエスケープR3を買ったことがきっかけなんだけど、運動にもなるし、改造やメンテナンスも楽しいし、なにより家族とも楽しめるしということで、最近は自転車にら乗る時間がかなり増えてきています。昼間は子どもと自転車遊び、子どもが寝静まった夜にこっそりバイク遊びって感じですね。

 

最近はせっかく家の近所が豊かな自然に囲まれているんだしってことで、マウンテンバイク遊びをしようとパーツを集めて車体を組み上げているところ。こちらについても、またボチボチご紹介したいと思います。

バイクも楽しいけど、自転車遊びも楽しいよ!

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