車のDIY

三菱車への怪しい中華製ステアリングスイッチの取り付け

 

バイクブログなのに、前回いきなりでてきた四輪ネタ。こんなの滅多にあることじゃないと思うけど、今回もその続きです。

 

カーナビを新しくするついでに、これまでずっと欲しいと思っていたステアリングスイッチ(ステアリングリモコン)を装着したいそうです。

確かにステアリングスイッチって便利ですよね。カーナビ本体をポチポチするよりもずっと安全に操作できますから、車内で音楽を楽しみたい人(今時ほとんどの人はそうだと思うけど)は是非ともつけておきたい装備です。そんなに高価じゃないですからね。

 

ところで、これはまさかのカーボン製?と思いきや、そんなわけはなくカーボン調のプリントの様子。複雑な形だし、そりゃそうですよねー。カーボン”調”って好みが分かれるところだと思うけど、少なくても質感はかなりよろしいです。わたしは結構好きだなぁ。

でもこんなかっちょいいパーツが純正であるなんて、三菱やるぅ!…とまたまた思いきや、これは怪しいノーブランドの中華製パーツらしいです。お値段は中国発送の送料込みでなんとびっくり3,000円程度。マイナー気味の三菱車で、しかも当然幅広く流用されている部品じゃありません。つまりそんなに大量生産するほどの需要は絶対なさそうな部品だというのに、このクオリティで、しかも国際発送の送料込みでそのお値段…。こういう部品を見る度に、中国パワーの恐ろしさを痛感します。中国も最近は人件費が上がっているとはよく聞きますけど、とてもそんな風には感じません。

 

少し話が逸れましたが、こちらが元々のステアリングホイール(ハンドル)。このシルバーの部品を取り外して、代わりに今回準備した怪しいノーブランド中華製ステアリングスイッチを取り付けるのです。

 

このシルバーはステアリングホイールの裏側からネジ一本で止まっているだけ。このネジは決して固くは無いんだけど、なんせ目視できる場所じゃないし、奥まった位置にあるし、しかもドライバーが回しにくいもんだから結構取り外しは面倒です。

 

シルバーの部品を取り外すと、こんにちはするのがこの赤い5Pコネクター。ステアリングスイッチ非装着車両でもステアリングまで配線はきているようですね。

ところで、前回カーナビの取り付け時に使用したナビック製の三菱車用オーディオハーネスはステアリングスイッチ対応と謳っていますが、どうやらステアリングスイッチ対応として追加されている配線はステアリングスイッチ配線とステアリングスイッチアースのたった2本だけ。そんな2本だけで5つもボタンがあるステアリングスイッチの動作が可能なの?ってすっごく不思議だったんですが、やっぱりステアリングホイール側の配線はもう少し多かったようですね。

5本の線の内、1つはアース、1つはイルミネーションだとすると、残りは3つ…あれ?やっぱりボタンの数と合わない?そして、ナビと繋がっていない残り3本の線はどこへ…?

配線図がないと、分からないことが一杯です。それでも作業自体はなんとかできるのがカプラーオンのよいところ。四輪は情報もネット上に多く転がっているので、少し調べればなんとなく分かるのも有難いことですね。バイクのDIYだとサービスマニュアルは必須だけど、四輪のDIYでサービスマニュアルを必要とされる方はもしかするとそれほど多くないのかのしれません。

 

怪しい中華製ステアリングスイッチをコネクターで接続。って、良く見たらコネクタは5Pだけど、線は4本しかない!?ますます配線が良く分かりません。大丈夫かなぁ…。

 

作確認。うん、結局配線のことは良くわからないけど、ちゃんと動作するじゃありませんか。最後にカーナビの設定でステアリングスイッチのどのボタンを押したらどのような入力となるのか設定して完成です。

 

お値段を聞いた時は大丈夫かよ…と心底不安に感じたノーブランドの怪しい中華製ステアリングスイッチでしたが、その質感同様、フィッティングも動作も全く問題ありませんでした。ちなみに反対側のクルーズドコントロールスイッチもこの中華製品に交換しましたが、そちらも動作は一切問題無さそう。造りが明らかにおかしいとか、価格相応のなにかトラブルがあった方がネタ的には美味しかったんですが、いやいや、全く馬鹿にはできませんね。単純にコスパ抜群の素晴らしいパーツだったというわけです。

今回は前回のおまけ程度の簡単な作業でしたが、チャイナパワーのすごさを改めて実感した次第です。

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