バイクガレージ製作

やっぱり壁面収納は便利。ドリルの刃もガレージの壁に収納しちゃおう。

衝動買いしたビューエルS1を収めるべくせっせとガレージ内のリニューアル作業を行っているわたし。

当初一日で終わると踏んでいた作業だったけど、完全に見立てが甘くて結局作業台と棚の作り直しだけで丸三日くらい掛かっちゃいました。

その間に荷物やM2サイクロンが雨ざらしになったり、大切なXB9Rのカウルを割ってしまったり・・・まぁいろいろあったんですが、頑張った甲斐もあってガレージリニューアルの作業もなんとか終わりが見えてきた感じ。

しかしながら、

細々としたものはまだまだ盛大に散らかっており、作業台の上は全く作業できる感じじゃありません。

レイアウト変更も完了したので、残るはこいつらのお引越し!

 

ところで、今回のリニューアルの目的の一つが壁面収納箇所の増設。以前の投稿でも書きましたが、道具類の収納は壁面収納が一番使いやすいように感じます。

今日はこの部分にドリルの刃や細々とした物品を収納する場所を作っちゃいましょう。

 

ドリルの刃って収納ケースなんかにまとめて入れると、どうしても欲しいサイズの刃をすぐに取り出すことが出来ません。

そんな不便さを解消する為、どの刃がどこにあるのか一発で分かるような収納にしてあげましょう。

材料はいつもの2×4のSPF材。これに30mmピッチでΦ10mmの穴をバシバシ開けてきます。金属製のバイクの部品と比べると木材って面白いように簡単に穴が開くので、とっても楽チン。

 

穴を開けたSPF材をいい感じの角度を付けてガレージの壁に取り付け。固定は両方の柱から行っています。

 

後はお好きなように穴にドリルの刃を差し込んでいくだけ。

どんな風にドリルの刃を並べようかな~ってワクワクしていたら、肝心のドリルの刃の多くがまだ行方不明・・・。まぁ、片付けを進めて行ったら直ぐに見つかることでしょう。

 

ドリルの刃を収納するスペースの下には1×4材で棚を作り、小物類やホールソーなんかを収納することに。

すぐ横には卓上ボール盤を設置したので、ここらへんは穴あけ加工ゾーンってところでしょうか?

 

コツコツと作業を進めていることもあって、ようやくガレージ内も片付いてきました。

中古で仕入れたビューエルのパーツも放置されまくっているし、次にしなきゃいけない作業はビューエルパーツの整理かな?

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