衝動買いしてしまった『TAOKAS STRIKER R』のフレーム

 

バラ完で組み上げたBianchi ViaNirone7 ALUCARBON(ニローネ7)に乗り始めてあっという間に2年半経過したんだけど、まぁとくに不満はないわけで。

エントリークラスだろうが、リムブレーキだろうが、17年も前の古いモデルであろうが、レースに出るわけでもなくトレーニング目的で山に登って降りるだけなのでなーーーんの問題もありません。

トレーニングの目安のためにタイムは毎回測定しているけど、誰かと比べたり、ましてや機材の変更でタイムを縮めようという発想はさらさらありません。

それなのに、衝動的に新しいロードバイクのフレームを買っちゃいました。TAOKAS(タオカス)のSTRIKER Rです。

 

カーボンロードバイクのフレーム買っちゃいました

これが今回ゲットしました、TAOKAS(タオカス)のSTRIKER R。わたしにとって人生初のカーボンフレーム。

ニローネ7でとくに不満はないといいましたが、敢えていうのであれば、

  • ニローネ7はほんの少しだけサイズが大きめだった。
  • 見つけたSTRIKER Rはニローネ7より少し小さめ。
  • カーボンフレームってどんな感じなんだろう?ってずっと気にはなっていた。
  • 安かった。

というのが購入に至った理由です。一言でまとめるなら気になったからに尽きるでしょう。つまりは衝動買い。

そんな理由なもんだから、メーカーはなんでも良かったんです。買ったあとで初めてタオカスというメーカーについて調べたくらい。タオカスというのはメーカー名ではなくOEM製造を主力事業とする台湾メーカー・APRO社の自社ブランド名らしいんだけど、ネット上に残っている情報量の少なさから考えると、どマイナーと言わざるを得ない感じ?

 

中古のカーボンロードバイクはリスクが高い?

カーボンフレームのデメリットはアルミやクロモリよりも割れやすいということ。だからどこの誰がどんな使い方をしたのかが分からないような中古のカーボンフレームにはリスクがたっぷり。

割れているかどうか一目瞭然なら選ぶ方もわかるけど、悩ましいのが明らかな割れにまで至っていない場合。転倒歴があるかどうかが分かればまだ回避できる可能性が高いけど、個人間取引ならそんな情報をわざわざ言う人は少ないだろうし、仲介する販売業者がいる場合は販売業者側も把握していないことがあるでしょう。

ロードバイクのフレームじゃないけど、過去購入したオートバイのカーボンサイレンサーは隠れた部分が完全に割れてました。これは意図的に隠してただろー?

この例は極端だけど、中古のカーボンフレームの購入はちょっとしたギャンブルみたいなもんじゃないかと思っています。

 

その点今回のフレームは大当たりでしたね。チェーンステーにちょっとしたガリ傷があるくらいで、全体的にめちゃくちゃ綺麗!

前回のニローネ7はぼろぼろの汚れまくり状態からのスタートだったから、こんな綺麗なものをこんなに安く買えて良かったの?と不安に感じるほど。

 

しかも状態がいいだけじゃなく、隅々まで清掃済み。このお店からフレームを購入するのは2回目なんだけど、2回とも大満足。いやー、いいお買い物だったなぁ。

 

STRIKER Rはこんなフレーム

カーボンフレーム初心者なのであれこれ説明できる立場じゃないんだけど、タオカスにはレース用のSTRIKERシリーズと、マルチパーパスでエアロロードのARROW Compシリーズの大きく2つのラインアップがあるみみたい。

このストライカーRはフラッグシップモデルであるSTRIKER Zをベースにした高剛性モデルとされているけど、要は普及版じゃないですかね。アマチュア向けに頑丈にしたかわりに、重量も結構増えている感じ(フレーム単体で重量20%アップ)。

 

重量アップといいつつも実測1,211g(フォーク、ヘッドセット、シートクランプ込み)という重量は、普段はアルミやクロモリのフレームばかり触っているわたしにとっては驚異的な軽さ。カーボンフレームとしては標準的な重量だと思うけど、持ち上げた瞬間あまりの軽さに笑っちゃいました。

 

ワイヤーは内装式。MTBや古いアルミロードでは外装式が当たり前だから、これもわたしにとっては未知の部分。組み立てはもちろんのこと、ワイヤー交換がめっちゃ面倒くさそう。

 

グロメットがついているのでフルアウタータイプではありません。フレームへ通す入口に取り付けられているグロメットがアウターストッパーの役割を果たしてくれるから、フロントディレイラー直前にわざわざアウターストッパーを用意しなくていいのは助かります。

 

色は赤色というよりも朱色っぽいメインカラーに、かなり濃いめの紺色でロゴが入ったもの。派手だけど、デザインはシンプルで格好いい!

 

パーツを流用すればあっという間に組み立てることができるはず?

購入前はこの色どうなんだろう?って思ってましたが、実物を見るとこれは全然あり。状態も申し分ないし、もうこの時点で大満足なのです。

これまでのバラ完と違って今回のフレームは補修したりポリッシュしたりする箇所もないから、ニローネ7からパーツを移植したらすぐに乗れるようになるはず。それでは早速作業にとりかかろう!

 

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