もう、タイトルのまんまなんですけれども。
暑さも一時期に比べたら随分和らいできたんじゃね?と思っていそいそとバイクに乗るんですが、乗ってみて15分間くらいはうっひょーやっぱ楽しーってなるんですが、30分も乗るともうダメー。
やっぱり暑い。暑すぎる。
写真では青々とした水田のお陰でなんだか涼しげに見えますが、いや、実際コンクリートジャングルの都会と比べるとはるかに涼しいんだろうけど、まだまだ日中は快適には程遠い環境。
でも、不思議なものでロードバイク(自転車)だと暑さってそんなに気にならないんです。全力運動なのに。でもビューエルさんは全然ダメ。気温だけじゃなく、エンジンからの発熱量の影響がすごいんだろうなぁ、と改めて実感。
でもですよ、これって不思議じゃないですか?
エンジンの表面温度が何度かわからないけど、ざっくり80℃としましょう。外気温が20℃だろうが、40℃だろうが、空気とエンジン表面との温度差はたっぷりあるわけです。いくら真夏でクソ暑かろうがエンジンの表面温度からすると外気温の方がずっと低いんだから、走行風がしっかりと当たってくれれば外気温近辺まで冷えてくれそうな気がするのですが・・・。
でも皆様ご存じのとおり、冬はオーバークールになる一方で、真夏のエンジンはとてもじゃないけど外気温近くまで冷却できているようには思えません。外気温によって空気の熱伝導率が変わるなんて思えないし、うーん不思議だ・・・。
支離滅裂な文章で結論もへったくれもないのですが、つまりはまだまだバイクを楽しむにはクソ暑いということです・・・。