KAME life

KAME lifeは、YAMAHA ドラッグスター400 / Buell Firebolt XB9R を中心としたバイク遊びと、スチールガレージをベースとしたガレージ改造を扱う、素人による素人の為のホームページです。

YAMAHAドラッグスター400 倒立フォーク化③
~仮り組みしてみました!~


部品が揃ってきましたので、早速仮り組みしてみました。ステムシャフトに関しては実際に車体を合わせずに制作したものなので、うまく装着できるか少々不安です。


ドラッグスター倒立フォーク化

純正のファットなタンクに、スポーティーなセパハンを組み合わせるとこうなりました。

うん、とてもダサい・・・。

セパハンがタンクと接触するもんだから、セパハンもびろーんとだらしなく広がってしまっています。やっぱり、セパハンというものはナローなタンクと組み合わせて、角度もしっかり絞らないと駄目ですね。

心配していたステムシャフトは御覧の通り、一応組み付けること自体はできました。だけど、ステムナットとステムシャフトのかかりが数山しかなく、精神的にどうも気持ちが悪い状態。うーん、足周りは重要な部分だし、少しでも不安に思うならやっぱりやり直した方がいいよなぁ。


ドラッグスター倒立フォーク化

細々した部分ですが、地味に苦労したのがハンドルバー周り。
装着したセパハンはミリバーなので、そのままではインチバー用の純正スイッチボックスやクラッチレバーホルダーを装着することはできません。そこで汎用のスペーサーを使ってなんとか装着してやります。しかし、汎用スペーサーでなんとかならないのがスロットルスリーブ。


ドラッグスター倒立フォーク化

純正スイッチボックスには汎用のミリバー用スロットルスリーブ(写真上)が装着できません。
かといって、ドラッグスター純正スロットルスリーブ(写真下)は純正スイッチボックスにはピッタリはまる(当たり前!)ものの、ミリバーには使用できない・・・

スイッチボックス自体をミリバー用のものに交換すれば話は早いのですが、どうしても使い慣れた純正スイッチボックスを使用したい私。うーん、どうしたものか・・・


ドラッグスター倒立フォーク化

そこで思いついたのが、ミリバー用の汎用スロットルスリーブに、ドラッグスター純正スロットルスリーブのタイコ取り付け部分をくっつける方法。スロットル操作で接着部分が外れるのが怖いので、しっかりと樹脂を溶かして一体化させました。樹脂部品は加工が容易なので助かるなぁ。これでハンドル周りはなんとか組み付けることができました。

けど、セパハンが予想よりもずっとダサいので、これは一時的な形。後々インチのバーハンドルに交換することになるでしょう。


ドラッグスター倒立フォーク化

仮組みとは言え、せっかく組んだんだから我慢できずに早速試乗へ繰り出しました。

うん、セパハンはないな(笑)

予想していたことではあるんだけど、フォア―ドコントロールのステップ位置とセパハンの組み合わせはものすごく不自然な体勢で、操作性・快適性はどう考えてもこれまでより劣ります。外観も横からみる分には低くてかっちょいいのですが、少しでも上から見るとどでかいタンクとのバランスの悪さで激しくダサいので、ほんといい点がないことが分かりました。長年抱いていたセパハンへの憧れも木っ端みじん。さっさとバーハン化してやることにしましょう。

実際に運転して気付いたことがもう一点あって、それはハンドルの切れ角の少なさ。

YZF-R1のステムに交換したことで、ハンドルストッパーの寸法も変わったんでしょうね。ハンドルの切れ角が純正よりも明らかに少なくなってしまい、取り回しに不便さを感じました。
不便なだけならまだしも、今までの感覚でUターンするとハンドルがフルロックしてしまうもんだから、なんと試乗中にコカしてしまう有様。極低速だったので幸い車体へのダメージは微々もんだから良かったけど、これは怖いなぁ。多分、慣れないセパハンだったことも原因の一つだと思うけどね。


ちなみにハンドルをフルロックさせた時のトップブリッジとタンクとのクリアランスはこんな感じ。

ドラッグスター倒立フォーク化

ハンドルの切れ角自体は、ハンドルストッパーか、それが当たるステムを削ってやれば簡単に増やせるんだろうけど、タンクとトップブリッジがこんなにギリギリなので、純正タンクのままでは切れ角を増やすことは無理っぽいなぁ。
タンクをもっとナローなやつに交換してやれば、もう少し切れ角を増やせるかな?


続き : ④ ステムシャフト再加工とバーハン化


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