KAME life

スチールガレージで2台のBUELL生活を満喫中。

BUELL XB9R AMALスロットルホルダー(取り付け編)


AMALタイプスロットルホルダー取り付け


BUELL XB9Rのスイッチボックス周りの質感を高めたくて、いろいろと検討を重ねた結果チョイスしたAMALタイプのスロットホルダー。

詳細はこちら ⇒ BUELL XB9R AMALスロットルホルダー(購入編)

BUELLのようなスポーツバイクにハイスロでもないシングルワイヤーのスロットホルダーという組み合わせはかなり珍しいと思いますが、かっこ良くなることを信じて早速取り付けを行いましょう。


スロットルスリーブの切断


取り付けの前に、付属しているアルミ製のスロットルスリーブを切断して長さ調整を行います。


AMALタイプスロットルホルダー取り付け

この製品は汎用品なのですが、グリップを取り付けるスロットルスリーブが結構長いんですよね。

気にしない方は別にいいのでしょうが、わたしの場合はバーエンドミラーを取り付けることもあって、そのままの長さじゃとてもじゃないけど我慢できません。

なので、ちょうどよい長さに切ってしまいましょう。


AMALタイプスロットルホルダー取り付け

切断は一般的なディスクグラインダーと切断砥石の組み合わせでも簡単にできるんでしょうが、わたしはディスクグラインダーの使い方が下手くそで綺麗に切断できる自信がありません。

なので、卓上丸ノコに195mmの切断砥石を取り付けて切断。これなら、誰でも綺麗に切断できますね。


AMALタイプスロットルホルダー取り付け

スロットルスリーブの切断と併せて、グリップの長さ調整も行います。今回使用するグリップはIK worksの製品。ハーレーの旧車を中心に人気のあるパーツで、有難いことに1インチハンドルバー用だけではなく7/8インチハンドルバー用もラインナップされています。SR等国産車でも最近よく見ますね。


AMALタイプスロットルホルダー取り付け

グリップもスロットルスリーブ同様に卓上丸ノコで切断。こちらはゴムが逃げてしまい満足できる程綺麗に切断することができませんでした。ゴムの切断は難しいですね。


AMALスロットルホルダーの取り付け


AMALタイプスロットルホルダー取り付け

純正のスロットルホルダー、スロットルワイヤーを取り外したら、いよいよAMALタイプスロットルホルダーの取り付けを行います。

純正スロットルホルダーや一般的なハイスロと違い、AMALタイプスロットルホルダーはスロットルワイヤーを固定するネジ穴がありません。

なので、ワイヤーは取り付け穴にグッと力一杯差し込んで終わり。もちろんタイコはスロットルスリーブに引っ掛けておきます。

この時点ではワイヤーのアウターは一番短くしておけば、以降の作業がやりやすいですよ。


お次はスロットルボディ側

BUELL XB系のスロットルボディ側のワイヤー取り付け部は、純正状態ならインジェクション車両にありがちなスロットワイヤー差し込み式。

BUELL XBスロットルワイヤー取り付け部
ワイヤーを固定するブラケットには2本のパイプが付いており、ワイヤーはここに差し込むだけ。差し込んだ後にワイヤーの遊び調整をしたら動か内容になる構造です。


しかしながらこの差し込みタイプは汎用性に乏しいので、以前に差し込み部は削り飛ばしています。なので今回の汎用ワイヤーも楽々取り付けることができました。


BUELL XBスロットルワイヤー取り付け部
2本のパイプを削り飛ばして、昔ながらのワイヤーを2つのナットでサンドイッチする構造に変更。これで汎用ワイヤーや自作ワイヤーが使えます。


AMALタイプスロットルホルダー取り付け
AMALタイプスロットルワイヤーを実際にセットしたところ。取り回し自体は純正と全く同じ感じ。ワイヤーが純正よりも柔らかいので、むしろ取り回しは楽ちんになりました。


スロットルワイヤーの調整と、スロットル開度の調整

ワイヤーをスロットルホルダー側とスロットルボディ側の両方に固定したら、ワイヤーのアウター長を調整。これは純正クラッチケーブル同様、ワイヤーの真ん中にアジャスターが入っています。


AMALタイプスロットルホルダー取り付け

アジャスターは、ワイヤーを車体に取り付けるとエアスクープの裏側に位置するようになります。ここならギリギリ外装部品を一切取り外すことなく、調整ができます。

純正のアジャスターはスロットルホルダー部についてますが、あそこはごちゃごちゃしてあまり好きではありません。そんなに触る部分でもないから、わたしはここにある方が好きだなー。


最後にスロットル開度の調整

AMALタイプスロットルは汎用部品なので、スロットルボディのバタフライバルブを90度以上回せるだけの開度があります。もちろん、バタフライバルブを90度以上回したらいけません。


AMALタイプスロットルホルダー取り付け

そこで、この部分のボルトの締め込み具合を調整することでスロットル開度の範囲を設定します。


AMALタイプスロットルホルダー取り付け

調整は必ずスロットルボディを目視で確認しながらやります。

スロットルバルブはどうやら90度から少し回すとスロットルボディに引っかかるような挙動を示すので、とても危険です。どうせ普通に乗る分には全開にすることなんてないんだから、わたしは安全をみて全開の少し手前をスロットル開度の上限としました。

このボルトのねじ込み具合は今後調整することはないので、ネジロックを塗っておけば安心。


完成!


スロットルワイヤー脱着の為に取り外した外装部品やエアクリーナーを元に戻したら完成です。


AMALタイプスロットルホルダー取り付け

AMALタイプスロットルホルダー取り付け

AMALタイプスロットルホルダー取り付け

クローム仕上げのクラシカルな形状がスポーツバイクのXBに合うかどうかは個人の好みの問題ですが、このすっきりさは間違いなく社外のスロットルホルダーでしか成しえないものです。

純正のスロットルホルダーでは様々な部分が干渉する為ラジアルマスターシリンダーの装着が難しいとされているBUELL XBですが、このスロットルホルダーならラジアルマスターシリンダーも楽々装着することができました。


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