KAME life

KAME lifeは、Buell Firebolt XB9R / M2 サイクロンを中心としたバイク遊びと、スチールガレージをベースとしたガレージ改造を扱う、素人による素人の為のホームページです。

Buell XB9R 社外セパハン装着(前半)


ビューエルXB9Rを購入して初めて乗った時、一番最初に感じたのはサスペンションの硬さ(私が軽いから?)とハンドルバーの遠さ。

全然しなやかじゃない足回りと、手がパッツンパッツンになるようなハンドルバーの遠さは、そのトルクフルなエンジン特性と相まって、所見の私は非常に怖~い思いをしたことをよく覚えています。

手がパッツンパッツンになるのは、初めて乗るバイクで緊張していたこともあるでしょう。その後、このバイクに慣れてからはリラックスして乗れるようになり、手の辛さはそれ程気になるものではなくなりました。
でもやっぱり、私には少しハンドルバーが遠いような気がするんだよなぁ。


BUELL XB9R社外セパハン装着

さて、これがXB9R、というかBuell XB-R系のハンドルバー周り。
セパレートハンドルだけど、ハンドルバーはがっちりトップブリッジに刺さっているので、ポジション調整の余地は皆無です。

ハンドルバーはフロントフォークより前側にオフセットして取り付けられています。
これは、意図的にハンドルバーに力を入れにくくする為で、"しっかり手から力を抜いて、コーナリングを楽しんでね"という、Buell社の設計思想なのだそう。

そのような設計思想は分かっても、やっぱり時々ハンドルバーの遠さが気になる私。
それ程辛くはない、と言ってもやっぱりもっと楽に乗れるのに越したことはありません。そもそも、ゴツイ体格のアメリカ人と、日本人の中でも小柄な私が同じハンドルバーの位置でOKだなんて、そんなことあり得ないでしょ?


BUELL XB9R社外セパハン装着

そこで、試しにポジション調整可能な社外のセパレートハンドルを購入。
おまけに、ドレスアップ目的で仕上げが綺麗な高年式のステム一式も用意しました。


BUELL XB9R社外セパハン装着

私の2003年式の部品と比べると、高年式の部品は同じ部品でも表面の処理が全然違います。何というか・・・塗膜が非常に分厚い印象。粉体塗装かな?


BUELL XB9R社外セパハン装着

アンダーステムは黒色の粉体塗装仕上げ。2003年式の安っぽいシルバー塗装とは雲泥の差。とてもかっこいいなぁ。

XB系ビューエルは2005年モデルからフロントフォークが太くなっている為、私の2003年式では高年式のモデルのステムとは互換性がありません。が、高年式のモデルの中でも、ローダウン仕様のXB12Scgだけは細いフロントフォークを使用しているので、唯一XB12Scgのステム・フロントフォークだけはボルトオンで流用可能です。


BUELL XB9R社外セパハン装着

こちらは社外のセパハン。以前のオーナーもXB9Rで使用していたそうな。
どこかの聞いたことのあるメーカーの製品だったのですが、失念してしまいました。これと類似しているものが大量に出回っていますので、元は同じものでしょうか?

なお、このセパハン。そのままではポン付けできません!!

純正のトップブリッジのままだと、純正ハンドルバーを装着する為のオフセット部分にハンドルバーががっつり干渉するからです。社外のトップブリッジだとそんな問題もありませんが、今となってはなかなか出回っていないし、あったとしても高価なもので手が出せません。


BUELL XB9R社外セパハン装着

なので、この先貴重になるかもしれない純正トップブリッジを潔くカット!

今回入手したXB12Scgのトップブリッジは状態が良かったので、代わりに家に転がっていた汚いトップブリッジが犠牲(?)になりました。

BUELL XB9R社外セパハン装着

切断面はヤスリやらリューターでチマチマ加工して、それっぽい形状に仕上げました。
柔らかいアルミといえども、ヤスリで形を出すのは結構時間がかかりました。


BUELL XB9R社外セパハン装着

仕上げはポリッシュにする予定なのですが、表面の塗装を削り落とすのは結構骨が折れます。そこで、代わりに剥離剤を使って塗装を取り除くことに。こっちの方が、絶対楽ちんですよ!


BUELL XB9R社外セパハン装着

モワモワ~っと塗装が浮いてくるので、スケッパー等で塗膜を取り除きます。

BUELL XB9R社外セパハン装着

剥離剤塗る → 塗膜取り除き を数回繰り返し、なんとかすべての塗装を取り除くことができました。塗装状態では分からなかったのですが、凹んでいる部分は鋳造時の梨地のままであることが分かります。


BUELL XB9R社外セパハン装着

光らせる為にサイザルバフとフェルトバフで研磨。

アルミを光らせる方法っていくつもあって、私もいろいろと試してきましたが、どの方法でもなかなか満足いく状態まで光らせることができません。
しかしながら、サイザルバフ → フェルトバフの研磨は、そこそこのスピードでそこそこの状態まで磨くことができるので今のところは多用しています。


BUELL XB9R社外セパハン装着

磨き終わりました。

これで、社外セパハンをビューエルXB9Rに取り付ける為のトップブリッジの加工が完了しました。 早速、このトップブリッジを車体に取り付けたいと思います。

続き : Buell XB9R 社外セパハン装着(後半)

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